o_PixelBlurとDOF(1)

o_PixelBlur を使用して DOF(被写界深度)の画質を改善してみる:第1回

3ページにわたって下記ニコニコ静画に投稿した画像を作成するために作ったエフェクトについて色々と書いていきます。

1. どんなエフェクト?

あるピクセルの色に隣接8ピクセルの色を混ぜることで軽くボカすエフェクトです。

MME 用エフェクトの大多数で使われるガウスブラーと比較すると下記の違いがあります。

o_PixelBlur

  • 1パスSUP{†};で処理できるので処理時間が短い
  • 1パスで処理できるので使用メモリ量が少ない
  • 読み込むピクセルSUP{‡};が8ピクセルのみで処理時間が短い
  • 隣接するピクセルとの間でしか処理しないので弱いボカしになる
  • 隣接するピクセルとの間でしか処理しないので画像サイズによってボケ加減が変わる

GaussBlur

  • 縦と横の2パスで処理するので処理時間は長い
  • 縦と横の2パスで処理するので使用メモリ量は多い
  • 読み込むピクセルが32ピクセル(初期値)で処理時間が長い
  • ボカし幅を画面比で指定できるので大きくボカすことが出来る
  • ボカし幅を画面比で指定できるので画像サイズを変えてもボケ加減は変わらない

† パス(pass) … ここではポストエフェクト内で1ピクセルに対して行う処理の流れ。ピクセルを読み込み、加工し、書きだす一連の処理のこと。テクニック(technique)とも
‡ ピクセル(pixel) … 2D画像を構成する最小単位。ドットとも言う。これを加工するのがポストエフェクト



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